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足立区西新井、こども英会話、親子英会話
Hello! 英語サロン
special interview

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中学2年の息子さんと小学5年の娘さんをハロー英語教室に通わせている稲盛知代子さん。幼稚園の年中からの8年間を振り返り、ハロー英語教室でのエピソードと評価についてお聞きしました。

幼稚園の年中から8年間、ハロー英語サロンに通う

― 最初に自己紹介をお願いします。

足立区在住の稲盛知代子と申します。

― 現在、何歳のお子さんがいつからハロー英語サロンに通われているのですか?

中学2年になる息子と小学校5年の娘がお世話になっています。

二人とも幼稚園の年中から通っています。途中、息子は中学受験で1年半ほど休みましたが現在まで8年お世話になっています。男の子の1年半は心身ともに成長もしますし、先生との距離があるかと思いましたが、すんなりと溶け込みましたね。これも、ハロー英語サロンの雰囲気の良さだと思います。

― 幼稚園の年中さんから英語を習うのは早いと思うのですが、稲盛さんのご家庭は教育熱心なのですか?

そんなことはないです(笑)。ただし、英語の必要性は感じていました。私自身も英語を話すことができればもっと楽しめると感じたことがありました。例えば、海外旅行に行ったとき、英語を話すことができれば現地の人と深いコミュニケーションが取れますよね。そうした自分の経験から子どもたちには英語を話せるようになってほしいと思っていました。英語を話すことができれば、視野も広がると思います。主人と相談しまして、英語力を身に付けるなら早いほうがいいということで、英会話の教室をさがしました。

イベントが多く、楽しく長く英語を学ぶことができる教室

― どのように英会話教室をさがしたのですか?

最初は大手の有名な教室のキッズ教室を見学しました。子どもを通わせる条件として、楽しく授業を行っている教室を優先しました。英語は1年や2年で身に付くとは思えません。長くお世話になりたいと思っていたので、英語を学ぶことが苦痛にならないことが大切だと考えていました。

しかし、大手の教室では人数が多いので、先生の目が一人一人に行き届かない印象がありました。小さな子どもが20人もいるわけですから、落ち着きのない子もいます。授業中に走り回っている子どもがいても、授業が進んでしまいます。聞いていなくても授業が進んでしまうというのは私の希望とは違いました。そうして英語教室を探しているうちに、ハロー英語サロンのお話を聞きました。

― お話をお聞きしてどうでしたか?

まずは、楽しそうに授業をなさっている印象でした。少人数の授業なので、生徒一人一人に先生の目が行き届いているだろうと思いました。授業は6人~7人で行われているので、先生が一人一人に声をかけていただけるというものよかったですね。他にも、年間を通じて楽しく英語を学ぶことができるイベントが多いことも魅力でした。

― どんなイベントがあったのですか?

毎月のようにイベントがあることをお聞きしました。私が面白いと思ったのは、マクドナルドに行って、子供たちが英語でオーダーするというイベントです。教室を出て英語を話す機会が多いので、子どもたちも楽しんで学ぶことができると思いました。

― 他に多くの教室がある中で、ハロー英語サロンを選んだ決め手を教えていただけますか?

長く楽しく英語を学ぶことができるという私の希望に最もぴったりと合いました。授業を見学させていただきましたが、お話の通りで子どもが楽しく英語に接している姿を見てハロー英語サロンに通わせることを決めました。

河島先生の授業は子どもを飽きさせない工夫があります。一人一人子どもに平等に話しかけていただけますし、授業中のゲームも子どもが楽しんで英語を学ぶ秘訣だと思います。がんばった子どもにはご褒美があるなど、子どものやる気を引き出すのがとても上手だと思います。

「河島先生は子どものやる気を引き出すのはうまい」
「河島先生は子どものやる気を引き出すのはうまい」

― 費用的は他と比較してどうでしたか?

大切にしたのは授業の内容でしたが、費用としてもハロー英語サロンは他に比べて割安だと思います。

― お子さんは、英語を習うことに抵抗がありませんでしたか?

なかったですね。娘はおとなしいタイプなのですが、通いたいと言いました。その中でも河島先生との相性が一番よかったのだと思います。二人とも楽しいと言って通っています。

授業だけでなく家庭も巻き込んで英語を学ぶ工夫

― 河島先生にお聞きします。どのようなことを大切にして授業をなさっているのですか?

河島先生:ハロー英語サロンは、ネイティブの発音を大切にしています。文法を学だけでなく、日常生活で使うことができる英語力を重視しています。また、コミュニケーション力を高めるということも大切な教育方針です。私が考えるコミュニケーションとは、「大事なことを大事な場面で伝えることができる」ということです。例えば、「暑い」という文句のようなことはすぐに口にできますが、「どうしてほしい」「どうすればいいか」をきちんと伝えることができる人は少なくなります。ですから、英語を学ぶことを通して、自分の意見ときちんと言えること、相手の意見をきちんと聞くことができるコミュニケーション力を身に付けてほしいと思っています。

いつも笑顔の河島先生
いつも笑顔の河島先生
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― これまで8年間通ってきた感想を教えていただけますか?

本当によくしていただいていると思います。授業で教えていただくだけでなく、家庭も巻き込んで英語力を身に付ける工夫をしていただいています。例えば、毎月発行していただいている「Hello!通信」では、授業の様子や子どもについてお知らせをいただいています。その中に、ひと言英会話という、保護者が子どもに話す英文を教えていただくコーナーがあります。そのまま読めばネイティブの発音ができるようなカタカナで書いていただいています。 例えば、「タック イン ユア シャツ」(シャツを服の中に入れなさい)という具合に、家庭でも英語に親しむことができるように配慮していただいています。

― お子さんに変化はありますか?

英語を身近に感じているようです。ハロー英語サロンの授業を勉強だとは思っていないように楽しんでいますね。ですから、日常生活でも英語に興味を持ち、パッケージなどに書かれている英文を読んだりしています。また、2か国語放送のテレビは英語で聴いて、意味を理解しようと努めていますね。

「娘はハロー英語サロンの授業を勉強とは思っていないほど
			  楽しんでいます。」
「娘はハロー英語サロンの授業を勉強とは思っていないほど 楽しんでいます。」

先生らしくない人柄が子どもにいい影響を与えていただいている

― 改めてハロー英語サロンのいいとお感じのところを教えてください。

• 子どもが楽しんで授業を受けることができる

勉強と思わずに英語に慣れることができるので、全く苦痛を感じることなく、英語力が身に付く点がいいと思います。

• 積極性が出る

英語を話すということはこれまでにない経験をすることですから、子どもが何事にも積極的になりますね。やったことがないからできないではなく、やってみようという姿勢になります。

• 河島先生が先生らしくない

河島先生は、いい意味で先生らしくないので、子どもが話しやすい雰囲気がありますね。英語を教えていただくだけでなく、親にも言いにくい相談をしていることもあるようです。河島先生のアドバイスで子どもがいい方向に向いていると思います。

毎年行われるスピーチコンテストでは「河島先生みたいになりたい」という生徒がいますね。おそらく先生の明るい人柄と最初からダメだと言わず、まずはやってみようという姿勢が子どもにいい影響を与えていただいていると思います。

「子どもを飽きさせない授業風景」
「子どもを飽きさせない授業風景」

英語を通して自信を持ち、積極的になった

― これまで印象深いエピソードがあれば教えてください。

娘が変わりましたね。幼稚園の時は恥ずかしがり屋で、すぐに泣く子どもでした。今では、人前で堂々とスピーチができるようになりました。先日、海外から全く日本語を話すことができない転校生がクラスに入ってきたようです。その時でも、知っている単語を使いながら、コミュニケーションを取ったという話を聞きました。

娘が変わったきっかけはスピーチコンテストだったと思います。兄は賞をもらったので、自分もがんばってみようと思ったようです。最初は自信がなかったようですが、目標を持ってがんばったようです。おかげさまで賞をいただくことができ、それ以来、何事にやればできるという自信がついたみたいです。

― これからハロー英語サロンに期待することがあれば、お話しください。

今のままで、明るく楽しい授業を続けていただければいいと思います。

― 最後に、これからお子さんに英会話を習わせようとお考えの保護者の方にアドバイスをお願いします。

それぞれのご家庭で、何を大切にするかを明確にして、教室を選ぶことをおすすめします。 例えば、試験対策のための英語を学ぶのか、コミュニケーションツールとして考えるのかというようなことです。私は、英語を日常生活で使うことができるために、楽しんで長く通うことができる教室を優先しました。そのためには、子どもたちと先生の相性が大切ですね。また、保護者と先生の相性も同じくらい大切だと思います。ご家庭によっては外国人の先生に教えてほしいという希望もあるかもしれません。それは正しい考え方だと思いますが、日本語が片言の先生と英語が話せない保護者では深いコミュニケーションが取れないこともあるかもしれません。その点は、ネイティブの発音を教えていただき、日本語で保護者とお話をしていただける河島先生は理想的だと思っています。

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